MacBook Airが膨張して危険を感じたので、バッテリーを交換してみた

お久しぶりです。

在宅時間が長いと、NetflixやYouTubeなど視聴する時間が増えますね。
膨大なコンテンツなので、一度見始めると次々と見てしまいます。すると時間を浪費してしまい、それだけで1日が終わってしまうこともありました。

それなら、倍速で再生して見ようと思いつくわけですが、Netflixの場合は基本的にそれができないんですよね。

解決方法はMacを使うことです。ですが、小さなモニターでは迫力に欠けます。そこで、テレビと繋いで視聴しようと思いつくわけです。

白羽の矢が立ったのが、お蔵入りしていたMacBook Air 2011年モデルです。

MacBook Airが膨張していた

なんとバッテリーが劣化したのか、モッコリと膨張していました!


起動はできますが、バッテリーが充電不可と表示され、さらに動作がとても遅かったのです。このまま通電させておくと爆発する危険を感じたので、すぐに電源を落とし、解決方法を探りました。

修理の方法は2つ

  1. アップルストアで修理
  2. 自分で修理


調べるとバッテリー交換キットが多種多様に販売されており、簡単そうだったので自ら交換することに決めました。

Amazonで良さそうな品を見つけ、購入しました。



交換作業

交換作業の様子は下記動画に残しております。



バッテリーを取り外すと、かなり膨らんでいることが分かりました。
これは危ないですねぇ。



費用と工数

費用と工数ともに自己修理が圧勝です。難易度も低く感じたので、自分で交換した方が良いと思います。










交換後、サクサク動くようになりました!
コスパ良いので、同様の症状が出た方の参考になれば幸いです。

それでは、また。